理想の人生を築く上での「言葉」の持つ力
こんにちは。
株式会社AN 代表取締役向山かおりの社長秘書を務めております、Yukiと申します。
突然ですが、皆さんは日頃自分が口にする「言葉」についてどれくらい意識をして使っていますか?
先日社長から言葉がいかに人生を築く上で重要かについてお話を聞く機会がありました。
私はその時マザーテレサが残した有名な格言を思い出しました。
思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから
どのような言葉を使うかで人生は変えられる。
私は社長と出会ったことで、言葉が持つ力は大きく、意識をして使うことの大切さに改めて気付かされました。
そんな社長自身も、経営の恩師に出会った当初は現在意識して使っている言葉とは正反対の言葉をよく使っていたと言います。
社長は恩師から「言葉も一種の癖であり、癖は意識をして改善し続ければ変えられる」と教えていただいたといつも話しています。
「◯◯になりたいと思います」→「◯◯になります」
「◯◯したいと思います」→「◯◯します」
こうしたちょっとした語尾でさえも心がけて変えるようにしたそうです。
恩師の教えをもとに社長は自身の言葉の使い方に気付く度に細かく改善をしてきたと聞き、ほんの些細な事に対しても地道にコツコツ努力を重ねる社長の真っ直ぐな姿勢を私も忘れてはならないなと思いました。
「自分が放った言葉は一番自分に跳ね返って戻ってくる」
私自身社長から言葉を意識して使うことの大切さを教えてもらっている中で身をもって痛感していることです。
言葉に意識を向けると、自分とはどんな考え方を今持っているのかに気が付くことができました。
まずしっかり今の自分を知ること。
その上でなりたい自分になるためには、どんな言葉を使えば良いか。
社長のように細かく理想の自分をイメージして、私も実践をしていくようにします。
小さな差の積み重ねが、大きな差につながる。
自分の人生をより豊かなものにしていくために、これからも人生を築く言葉一つ一つを大切にしていきます。