「知る」ことから始まる、社長のSDGs貢献への想い

こんにちは。

株式会社AN 代表取締役向山かおりの社長秘書を務めております、Yukiと申します。



社長の側で仕事をしている中で、最近特に感じることは「知ることの重要性」です。

今回はとある映画をスタッフで鑑賞した時の感想を交えながらお話をしていこうと思います。



みなさんは、「プラスチックの海」という映画をご覧になったことはありますか?


全世界で上映され続けており、短縮版が国連本部でプレミア上映されたほどの話題作です。

社長はこの映画を見て思うことが沢山あったそうで、感想をブログに綴っていますのでぜひご覧ください。


私も映画を鑑賞し、プラスチック問題が世界でどのような深刻な状態を招いているのかを改めて「知る」ことができました。私にとっては非常に衝撃的な内容で、危機感を覚えるほどでした。


株式会社ANでは事業の1つの柱である小売事業を通して世界的取り組みであるSDGsへ貢献していくことも目的の一つとして掲げており、

当社が経営するオーガニックショップで取り扱う商品は全てエシカル、サスティナブルな製品にこだわっているのも社長の想いによるものです。

社長は映画を鑑賞し、深刻な状況に何か自分の仕事を通じて役に立てることはないかと考え、その想いを小売事業に反映させたそうです。


・お客様ご自身や生産者の方、地球に至るまで、すべての豊かさにつながるように。

・普段使うものの一部を、自然に考慮したものを選んで置き換えることが未来の豊かさにつながるように。

・ワークショップやイベントを通じて、「知る」「取り組む」機会を提供できるように。


その他社長の様々な想いが込められています。

そんな社長もやはり、考え、行動に起こすきっかけはまず「知る」ことから始まると言います。

知ることから始まり、そこから自分が微力ながらも取り組めることは何か?を社長は常に考え、仕事や生き方を通して貢献していくという信念を感じます。

必要な知識がなければ勉強する。社長は誰よりも勉強熱心です。

全く未経験の分野でも自分の努力、自分の成長が世の中のためになる!と信じて取り組んでいる姿に私も負けていられないなと鼓舞されます。


私自身もより良い社会を創る担い手として意識高く日々の仕事に取り組んで参ります!