ハンドメイドシルクショップオーナー 岡本匡弘氏のインタビューから考察する“コラボレート”が生み出す未来への可能性

こんにちは。

株式会社AN 代表取締役向山かおりの社長秘書を務めております、Yukiと申します。


先日、ハンドメイドシルクショップ「maki×maki」オーナーの岡本さんにインタビューをさせていただきました!


オーナーの岡本さんが現地に赴いて体感したからこそのフェアトレードのリアルなお話はまさに貴重。私たちもまだまだ知らないフェアトレードの現状を学ぶことができました。


インタビューの最後に岡本さんの今後のビジョンや目標についてうかがうと、事業として継続していくことに加えて、同じ志を持つ人たちとの横連携をして協力していきたいとおっしゃっていました。


当社が理念としても掲げている「コラボレート」の必要性を岡本さん自身も感じられているのだなと思いました。どのように「コラボレート」をしていけたらいいかなどもお話ができ、今後の展開がとても楽しみです!


人×人 新たな価値へ、ともに歩む。
目標を掲げチャレンジする人とのコラボレートにより相乗効果を発揮します。
私たちはそんな人との繋がりを通し、世の中に個人ではなしえない新たな価値を提供していきます。


個人の力はまだまだ発展途上だったとしても、互いに協力をしあうことで情報やリソースを共有し、より大きな価値を生み出せる。
これは、社外だけではなく社内や身近な人間関係の中でも同様のことが言えるのではないでしょうか?

「人×人 新たな価値へ、ともに歩む。」は、当社社長の指針や想いを込めた理念のひとつです。


社長も立ち上げ時期、このコラボレートの力に大きく助けられたそうです。

立ち上げ時期の社長は以前にもお話をした通り、資金はない、人脈はない、ノウハウもない、ないない尽くしのところからスタートでした。

そんな社長が今では多くの事業を展開し、人生を豊かにする事ができたのは、経営の恩師やその仲間、つまり「志を同じくする人と人とのコラボレートの力」が大きな支えになったのだと思います。

社長は、当時まだまだ未熟な自分にたくさんの力を貸してくれた恩師や仲間へは感謝してもしきれないほどだとよく話しています。
だからこそ今度は成長した自分が恩師や仲間に対して恩返しができるように、自分自身を日々成長させ、お役に立てる人でありたいという想いを持ち続けているのですね。



当社社内でもまさしく社長とスタッフは「コラボレート」を大切にし、それぞれの力を活かしながら仕事をしています。

「私もまだまだ成長途中。どんなところからでも真剣に学び続ける!」

社長の何事からも、どんな些細な事からも真剣に学ぶ姿から、改めて謙虚に学ぶ姿勢を私自身これからも大切にしようと思いました。

社長の真剣に学ぶ姿からは、「学んだことをどのように今後活かしていけば世の中の貢献へ繋がるか」という想いが感じられました。
そして、世の中に貢献してこそ、学ぶ時間をいただいたことへの感謝として表せると社長は考えています。

「この人と一緒に仕事がしたい」と思われる人は、やはり何事にも真摯な姿勢が人の心を動かすのだなと、社長を見ていて思います。
私自身も、人と人とのコラボレートを通してより自分を成長させていくことが、世の中への貢献や価値を生み出し、サービスを提供していく上で重要であると改めて心に刻み、日々精進して参ります。