女性経営者 向山かおりの健康管理術
こんにちは。
2月も半ばに入り、寒い日が続きますが皆さん体調の方はいかがですか。
今回は社長がこだわっている女性経営者としての健康管理術についてお話をしたいと思います。
身体は一生を共にするとても大事な資本のひとつです。
社長は恩師から「毎日最高のパフォーマンスを維持するために、日々の健康管理を徹底しなさい」と教えられ毎日実践をしています。
社長が健康管理の中で特に力を入れているのは2つ。
まずは、食べ物。
「今日食べたものは約3か月後の身体をつくる」とも言われています。
女性経営者として健康美を追及している社長は、食材、食べる量、食事時間を細かく決めています。
毎日栄養バランスよく食事することを心がけつつ、不足分はサプリメントなどで補うことも大切。
また1日の摂取カロリーも、自分の代謝エネルギー以下になるように計算をすれば過剰に摂取することはなくなります。結果として食事をとりつつも、体形の維持や減量にも効果的にはたらくそうです。
ここで、食べる時間も重要なポイント!
特に社長は夜は基本的に食事を控えるか、タンパク質を多く含む物を少量にするようにしていると聞きました。
食べたものを消化するのにもかなりのエネルギーを使うので、寝る直前に食事をしてしまうと消化に力が割かれてしまい身体が充分に休まらないそうです。
みなさんの中にも夜遅くに食事をした次の日は、身体がだるく感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
食べる時間を工夫するだけでも、翌日のパフォーマンスの良し悪しに大きく影響をしてくるため、社長自身が特に気を付けているポイントのひとつです。
そして、運動。健康維持に適度な運動は欠かせません。
ハードワークしている社長も毎日続けられるちょっとした運動を習慣として組み込むよう工夫しています。
社長の毎朝のルーティンは、愛犬の散歩を兼ねたウォーキング。
適度な運動で朝の目覚めを促すことで、仕事もバリバリはかどっているそうです。
また、定期的にジムでトレーニングし、身体的にも負荷をかけて自身を鍛えています。
トレーニングをする上でも大切なのは「目標設定」であると教えてくれました。
例えば、結婚式前の花嫁さんのお話。
まずは「このドレスを着るんだ!」と目標を設定するように、トレーニングもどんな状態になりたいかをまず決めて取り組む、まさに経営戦略と同じですね。
運動で大切なのも経営と同じく「継続」だと社長は言います。
毎日の健康へのちょっとした気遣いが長期的な健康に繋がるんだなと思いました。
生涯現役を掲げる社長にとって健康管理はプロの仕事のひとつ。
いつまでも健康で美しく、仕事を通してたくさんの方のお役に立ち続ける女性経営者であるために、日々健康に対してもストイックに取り組む社長の姿に私も感化されています。
私も一人の女性として、社長のように健康で美しく、いつまでも元気に仕事に取り組めるよう、土台である健康管理を徹底していきます。