サスティナブルな社会の実現に向けて今、株式会社ANにできること

 こんにちは。


今回のブログでは当社のオーガニックショップが掲げる二つ目のコンセプト ”サスティナブル” に関することをお話ししていこうと思います。


今、サスティナブルという言葉を色んなところでよく耳にしますよね。


サスティナブル(Sustainable)という言葉は本来「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」という意味を指しますが、近年では「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」の意味や概念として用いられるようにもなってきました。


”サスティナブルな社会の実現を目指す”


こういった取り組みがなされた背景には、地球資源の枯渇や環境問題の深刻化により、今のままの状態が継続すると、人間が生きていくうえで基盤となる地球環境がもたなくなるという世界的な危機感からきたそうです。


この現状を日常生活に落とし込んで考えると、たくさんのモノで溢れている日本の生活の中では、この「世界的に資源が枯渇している」という感覚が鈍りがちになってしまうのではないでしょうか?


私自身もこうした世界的な問題の背景を知り、勉強をしていく中で、サスティナブルな社会の実現に向け、自分が取り組めることはなにかを考え、以下の3点を中心に具体的に実践していくことが重要であると認識しました。

・地球の環境を保全すること
・地球にある資源を使いすぎないこと
・未来の世代へも美しい地球、平和で豊かな生活を残すこと

参考:


サスティナブルな社会の実現に向けたさまざまな取り組みは、多くのメディアで取り上げられるようになってきましたが、

社長自身も先日のインタビューでお話にあがったように、流行りで終わらせず、いかに日常の中のより身近なこととして定着していくかが今後の重要なポイントであると考えています。


日常生活の中で、いつも使っているものを地球環境に配慮したものに置き換えたり、何度も繰り返し長く使えるもの、再利用ができるものを使ったりと、「ちょっと変えてみる」ところからサスティナブルな社会の実現へつながることを信じ、
当社では事業の一つである小売り事業を通じて、サスティナブルな社会の実現への貢献を目指しています。

「身近な生活から取り組める ”サスティナブルな暮らしのお手伝い” をしていきたい」
社長の想いとこだわりが詰まったオーガニックショップです。


取り扱う商品は、生分解性の衣類洗剤、マイクロプラスチックを含まない歯磨き粉、地産地消の化粧品や何度も使えるシリコン製の容器など。

私自身も、商品そのものの良さはもちろんですが、やはりその商品が生まれた背景や歴史を知ることでより愛着が湧き、もっと私も身近なところからまず積極的に取り組みたいな!と強く思うようになりました。

社長が日頃おっしゃっている「何事もまずやってみる、体感してみる」という教えは、どの場面においても通ずる部分があると感じています。


地球×人 未来に続く豊かさを
私たちは、身体に優しく地球環境にも優しい上質なライフスタイルを提供し、未来への貢献を目指します。

当社の理念をもとに、皆さんの今、そして未来の快適な ”サステイナブルな暮らし” のお役に立てるよう引き続き邁進してまいります。