ウェルビーイングが求められる社会で向山かおりが目指す”人と地球の豊かさへの追求”
こんにちは。
今回は当社が大切にしている”ウェルビーイング”の考え方についてお話ししていきます。
ウェルビーイングという言葉をご存じでしょうか?
この言葉もエシカル、サスティナブルと同様に最近よく耳にする言葉のひとつですね。
最近訪れたとある商業施設では、たくさんの店舗が連携して”ウェルビーイング”をテーマに企画が打ち出されているのを見たばかりです。
ウェルビーイングについて調べると、1948年の世界保健機関 (WHO) 憲章における定義で以下のように提唱されています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。(一部抜粋)
引用:
https://japan-who.or.jp/about/who-what/charter/
また、SDGsにおいても掲げる目標のひとつ「3.すべての人に健康と福祉を」を英語に置き換えると「GOOD HEALTH AND WELL-BEING」となり、今なお社会的に”ウェルビーイング”の考え方が重要視されていることがわかります。
身体的な健康はもちろん、心の健康、そして仕事やプライベートなどみなさんのライフスタイルにおいて「すべてが満たされた状態」を目指すためのお力添えをし、かつ地球の豊かさを維持することへ貢献したいー。
この社長の想いと株式会社ANの掲げる理念はまさに”ウェルビーイング”の考え方に沿っています。
みなさんは、自分にとっての”ウェルビーイング”を具体的に想い描いたことはありますか?
私自身も社長に会うまでは、具体的にどのような状態が自分にとって「すべて満たされた状態」、”ウェルビーイング”であるかを深く詳細に考えたことがありませんでした。
社長は私に「将来についてこうありたいとイメージし、目標を掲げ、追い求めることが理想の自分を実現させる第一歩」と教えてくれました。
そして社長自身がいつも話している「今がまさに人生で一番楽しい!」と言えるような人生はとても満たされているなと感じます。