サスティナブルな社会の実現へのキーワードは「えらんで、減らして、リサイクル」
こんにちは。
先日社長から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が、
今年2022年4月1日から始まったという話を聞きました。
みなさんはこの法律のことをご存じでしたでしょうか？
調べてみると、この法律の概要はこのようなもの。
「プラスチック製品の設計から排出・回収・リサイクルに至るまで、プラスチックのライフサイクル全般に関わる事業者･自治体･消費者の全員で、 3R＋Renewableに取り組む」
キーワードは「えらんで、減らして、リサイクル」
限りある資源を大切にし、SDGsやサスティナブルな社会の実現に向け、全員で力を合わせて取り組むことが目標達成に必要な鍵であることを痛感します。
当社のオーガニックショップのコンセプトのひとつに「サスティナブル」を掲げ、サスティナブルな社会の実現に向け、取り扱う商品にこだわっています。
その商品がサスティナブルであるとは、ただ単に環境にやさしいエコな商品ではなく、生産から販売、消費、廃棄までを通して、環境や経済などに配慮していることを指します。
この「えらんで、減らして、リサイクル」の観点から、当社で取り扱う商品をいくつか簡単にご紹介します。
シリコン製バッグやストロー。
オーガニックコットンを使ったショップバッグ。
アルミチューブを使用した歯磨き粉など。。。
数を上げるとキリがないほど！みなさんに知っていただきたい商品ばかりです。
私自身も普段生活をしていて、改めて気を付けなければならないと思ったことは、
資源には限りがある、ということ。
現代を生きる人たちの、モノで溢れていることが当たり前になってしまっているこの感覚に警鐘が鳴らされていると真摯に受け止めなければならないと思います。
事業者として、そして一消費者として、何度も繰り返し使えるものに変えること、ちょっとした意識の変化から今、そして未来の貴重な資源を守り、サスティナブルな社会の実現につながると信じています。
法律やルール、規範を設けたとしても、その目標を達成し、想い描く状態を手に入れるには、実践をし続けることしかない。
社長は何事も結果になるまで、継続をすることの重要性をいつも私たちスタッフに話してくれます。
大きな目標達成も、小さな目標達成の積み重ねの上に成り立ちます。
当社のオーガニックショップから、みなさんの「日常から取り組めるサスティナブルな社会の実現」のお力添えをすべく、今後もさまざまな情報を責任を持って発信してまいります！
