「知る・わかる・できる・伝える」ことから広がる・つながるSDGsの輪

こんにちは。


先日4/30(土)に開催した「SDGs推進セミナー」を改めて振り返り、SDGsへの貢献、

サスティナブルな社会の実現の鍵となる「知る・わかる・できる・伝える」という点にフォーカスして今回は書いていきたいと思います。


私自身も現在の仕事に携わる前は、

SDGsやサスティナブルな社会の実現という言葉は「知っている」という状態にとどまっていました。


言葉の存在は知っているけど、そもそも具体的にどんなことを指すのか?


なぜ多くの企業やメディアで取り上げられているのか?


当時の自分はその理由については正直にお話しするとまったくわからなかったです。苦笑



そこから、社長と出会い、現在の仕事を通して今なぜSDGsへの貢献が重要視されているかについて「わかる」ようになりました。



歴史を振り返りながらSDGsが生まれた背景について、こちらはとてもわかりやすかったので参考までにぜひ。




私にとって、自分の日常からできるSDGsへの貢献があることを知り、その意義について理解できたことはとても大きなことでした。

エシカル消費やゴミの分別、節水、節電などなど。
(以前エシカル消費について書いたブログはこちら


一個人のちょっとした行動が100年、200年先の未来の地球を守ることにつながっている!

たかが一人ではなく、されど一人ですね。


私も当社で取り扱っているオーガニック、エシカル、サステナブルな製品を使ったり、ゴミの分別(ペットボトルのラベル、キャップ、本体の分別など)、
エアコンの設定温度を適正温度にしたりするなど、微力ではありますが、SDGsへの貢献への実践が意識して「できる」ようになってきました。

社長自身もこの「できる」、実際に行動に起こして習慣になるまで自分に浸透させることを大切にしています。



そして、SDGsへの貢献に向けてより多くの人と一丸となって取り組みを進めていくには「伝える」ということがかなり重要です。

社長は「相手に伝わって、初めて自分が伝えたと言える」とよく話します。

これは伝えた相手にその価値や意義が届き、自分も取り組もう!と実際に行動へと変わっていくこと。

この人は興味がないかもしれないな、、と出し惜しみをするのはもったいない!


SDGsへの貢献は自分たちの大事な将来の家族や仲間にも影響する大事な課題です。

この「知る・わかる・できる・伝える」を実践することでSDGsへの貢献の輪が着実に広がると信じています。


SDGsへの貢献に対し、その価値や意義を「伝わるように伝える」ことに当社も責任を持ち情報をお届けし、セミナーなどを通してみなさんと一緒にSDGsへの貢献に向け理解を深め、実践するよう引き続き取り組んでまいります。