【SDGs×アート】コラボレートが生み出す可能性~さまざまな企業の社会活動から学ぶ~
こんにちは。
最近さまざまな企業のSDGsへの貢献に向けた取り組みや社会活動について調べていた中で、
とても興味深い催し物を見つけました。
「なるほど!」と思わせるその内容から、私が改めて感じたことを今回はつづっていきます。
その催し物はこちら!
「“名画になった”海 展」
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20220516.html
SDGs×アートという視点。
アートに関心のある人がSDGsについて知る機会になる。
かつSDGsに関心のある人がアートに触れる機会にもなる。
ひとつのきっかけからお互いの分野の知見を広げることができる。
まさにコラボレートですね!
どうすればたくさんの人に知ってもらえるか?
マーケティングにおけるAIDMAの法則のように、どの業界、分野においても今まで交わらなかった人たちに、まず認知されることはひとつの大きなテーマであると言えるのではないでしょうか。
※AIDMA(アイドマ)
消費者が商品やサービスを購入を決めるまでのプロセス、Attention(注意、認知)、Interest(興味、関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)の頭文字をとったもの。
素晴らしいアートの世界をたくさんの方に届けたいという想い。
なぜ今SDGsが世の中に求められているのかをたくさんの方に知ってほしいという想い。
こうしたコラボレートはお互いの想いの共鳴によって実現しているんだなとつくづく感じます。
「想い×想い」が大きな可能性や新しい価値をつくりだしていき、社会活動として発信することでたくさんの方への知るきっかけや価値の提供につなげられますね。
社長から以前聞いた「すべては人の想いや願いから生み出されている」という話を思い出しました。
世の中に溢れる人が創り出したモノやアクション(サービスや社会活動など)は誰かの想いや願いの結晶です。
1つの力は小さくても想いを分かち合い、共鳴した人たちとコラボレートすることで大きな可能性を見いだせるということを、この社会活動を通して改めて理解を深める機会になりました。
当社は今後もさまざまな社会活動から学び、実践していくことで、みなさまのライフスタイルに新しい価値を提供できるよう貢献してまいります。