サッカー日本代表監督森保一氏と女性経営者向山かおりに共通する組織で勝つための極意


株式会社ANのYukiと申します。

新しい年を迎えて1月も半分が過ぎましたね。
休暇中は読書がとても捗り、その中で女性経営者として活躍する当社代表の向山から教えてもらったサッカー日本代表監督の森保一氏の書籍『プロサッカー監督の仕事』を読みました。


記憶に新しいサッカーワールドカップ2022。
12月は日本中がサッカーに注目し、大いに盛り上がりましたね!
夜遅くまで応援をしていた人も多いのではないでしょうか?

日本をベスト16に導いた森保氏の日本代表監督の続投は史上初ということで話題になり、今後の活躍がますます期待されています。

森保氏の書籍『プロサッカー監督の仕事』では監督としての具体的なチームマネジメントや選手・コーチとのコミュニケーションにおいて大切にされていることが詳しく書かれてありました。

その中でも、監督の真髄が伺える内容が冒頭にシンプルに書かれてありました。

それは

「基本を徹底すること」
「100%の力を出し切った結果だと言い切れる自負」

そしてこのことを「何回もそれ聞きましたよ」という顔をされたとしても、選手の身になるまで、寝ていても頭にこびりつくまで何回も何回も大切なことを伝え続けること、だそうです。

女性経営者である代表の向山も書籍の冒頭から森保氏の言葉に確信を深めたと話していました。

基本を徹底し、やるべきことを継続してきたからこそ、この瞬間に100%の力を出しつくした結果だと自分自身が胸を張って言えること。

大きな成果をつくるために必要なことは、奇をてらったことではなく、誰もができる基本を徹底し、成果に結びつくまでやり続けることなのだと私自身も改めて認識しました。

ぜひみなさんにも読んでいただきたい一冊です。


画像引用『プロサッカー監督の仕事』


株式会社ANを今年もみなさんのお役に立てるよう精進してまいります。


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