マイボトルも再資源化でサスティナブルな社会へ貢献~タイガー魔法瓶株式会社の取り組み


株式会社ANのYukiと申します。

また一段と寒さが身に染みる今日この頃。
冬の季節、いつでも温かい飲み物を、どこでも飲めるように保温性のあるマイボトルを持ち歩いています。
身体を中から温めることは風邪予防にもつながるそうなので寒い日のマストアイテムになっています。

マイボトルといえば、ダイガー魔法瓶株式会社の海洋ごみ削減へ使用済みステンレスボトルの再資源化への取り組みに向けて、本社を置く大阪府門真市と協定を締結した記事を先日読みました。


マイボトルの普及に加え、使わなくなった、または使わないステンレス製ボトルを自社製品以外のものまで幅広く受け入れ、再資源化をしまた新しいステンレス製ボトルに生まれ変わらせる。

タイガー魔法瓶株式会社では、パートナーシップを結んでいる東急ハンズ京都店にて昨年7月20日から使用済みステンレス製ボトルの回収を開始していましたが、サスティナブルな社会の実現に向けて企業と自治体がタッグを組み、さらに取り組みの規模が広がったように感じました。
参考→


再資源化することで、環境負荷低減と持続可能な経済成長を両立させるサーキュラーエコノミーの実現を目指しています。

サーキュラーエコノミーとは、
3R(Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル))取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止等を目指すものを指します。


日本国内でも自治体と企業がこうしたサスティナブルな社会の実現に向けて互いの強みを活かしながら協力し合っていく輪がどんどん広がっていると思います。

株式会社ANも地域やさまざまな企業とのつながりを通してサスティナブルな社会の実現へ貢献してまいります。


当社プレスリリースが「Newsweek日本版」に取り上げられました!

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